2019年春(1-3月)

2019年春(1-3月) · 2019/03/30
生まれる命もあれば、亡くなる命もある。モミジ(鶏)が来てから2ヶ月近く経った今、一羽が亡くなった。解剖して死因を調べたところ、おそらく膨満性の高いえさを食べたことによる消化管のつまりだろう。もっと繊維質のものを与えねばと反省した次第。時々小屋から放して、勝手に草を食べさせるようにもして、のどかな風景が広がっています。おいしく育った野菜(特にミズナは好物のよう、、、。)をかじることもあり、そのたびに追い払っていますが、ニワトリが伸び伸びとしているのを眺めていると時間を忘れてしまいます。 さて、ウコッケイたちも少しずつ殖えつつあるので特に世代管理の目的で個別認識をしようと鶏に番号付きの足環をつけることにした。まずは数の多いモミジにということで、24の足環を用意して、一羽ずつにつけていく。そこで発覚した驚愕の事実。あれ?25羽いる!! もともとうちに来たときが25羽で一羽お亡くなりになったので24羽のはずなのだが、、、。  おそらく初めから26羽だったのだろうと思われるが、今の今まで気づかなかった自分たちに呆れる。思い返せば、数えたときに26羽になって、何度か数え直したこともあったので、実はそれが正解だったとは。思い込みって怖いですね。

2019年春(1-3月) · 2019/03/27
 近頃何の因果か取材が立て続けにあった。ひとつは町のウェブサイト、もうひとつは地方での生活を紹介するメルマガcolocal。まだまだ生活を組み立てている途上であるので、恥ずかしい限りではあるのだが、なんで地方へ移住したのというところを説明しているので、ご紹介しておく。

2019年春(1-3月) · 2019/03/18
(今日のブログは関連画像がなく、かつ文が長いので、お詫びに鳥が戯れている動画をアップしておきます。)
2019年春(1-3月) · 2019/03/15
夏場と違い、この季節ほとんど姿を見かけないので、時々鳥獣の気配を身近に感じて驚くことがある。...

2019年春(1-3月) · 2019/03/01
ついに、ウコッケイが抱卵をはじめた。我が家のウコッケイは、オス1羽、メス2羽で、メスは2羽とも産卵していた。2羽して同じ場所に産むので、卵はどんどんたまり続け、一時は15に届かんとしたこともあったので、一度リセットし、おいしく頂いたのだが、改めて卵をため始めて、月の変わった今日、一羽のメスがめでたく巣篭もりを始めたのだ。...

2019年春(1-3月) · 2019/03/01
(今回は静止画ではなく、動画をごらん頂きたいので、上のボタンをポチっと押して、youtube画像をご覧ください。)...

2019年春(1-3月) · 2019/02/16
このウェブサイトの立ち上げと同時に募集を開始していたロゴデザインのコンペが終了し、ついに決まりました。これまで静耕舎にご訪問いただいた方、未訪問の方を問わず、複数の方々に相当数の応募を頂きましたので、選考過程は熾烈なものがありましたが、最後にはシンプルながらも、私たちの方向性が明確に表現されていると感じたこの作品に決定しました。...

2019年春(1-3月) · 2019/02/03
今日は朝から集落での行事。集落を貫く公道の側溝や、お宮の清掃です。区長さんから本日の作業の簡単な説明があった後、男衆は誰が割り振るわけでもなく、自然と適切な作業の持ち場に散っていきます。そして自分の持ち場が終わると、作業の手が足りていないところをまた探してそこを手伝い、というのを繰り返して、なんとなく予定の時間に全体の作業が終わっているという見事さ。年末の地区での餅つき大会のときも感じたのだけど、前職ではイベントごとに結構なロジブック(作業進行資料)を作ったりしていたことを考えると、近所同士のツーカーのチームワークというものにしみじみ感心してしまう。作業が終わると、最後にぜんざいのふるまい。小豆もさることながら、ご近所の農家が作っている古代米の一種、緑米をついたおもちが超絶においしくて、心も体も温まりました。

2019年春(1-3月) · 2019/01/23
コーケコッコー まだ暗い早朝のしじまに響き渡る鬨の声...

2019年春(1-3月) · 2019/01/17
「え、100枚?」 春も遠くないと思わせる朝の光の中、電話から地区の環境衛生委員の方の声が響く。...

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