2020年7月 · 2020/07/23
怒涛の四ヶ月が過ぎた。...

2020年7月 · 2020/07/06
コーケコッコ―!! 絶えて久しかった鬨の声が谷中に響き渡る。そうだ、トリたちが帰ってきたのだ。 悪の枢軸キツネ(とはいえ、キツネにも守るべき命や家族がいたのだろうと思う)に一晩で根絶やしにされて以来、鶏舎の中は荒れ放題で雑草も旺盛に生えていたのだが、今は雄2羽、雌5羽のウコッケイが闊歩するようになった。...

2020年5月 · 2020/05/06
4月に入っても遅霜に襲われる日々が続き、朝夕のストーブが欠かせなかったと思っていたら、いきなり夏がやってきた。ウグイスもまだ鳴いているが、耳を澄ませばオケラの声や、夜にはカエルの合唱が始まっている。昨年我が家の軒下で営巣した燕たちも帰ってきたのは良いが、友人(あるいは親戚)も連れ帰ってきて、より多くの巣を作ろうと狙われている。少しでも扉を開け放しておくとすぐに家の中に入ってきて、追い出すのに大騒ぎ。また、追い出す前に落とし物(糞)をしていくので、それにも大騒ぎ(笑)。

2020年4月 · 2020/04/27
子ヤギたちの成長は著しく、生後2週間にして小さいながらも角が生えてきた。成長を喜ぶ一方で、親ヤギと同様に上方鋭角から繰り出されるヒザへの頭突き攻撃が少し痛みを伴うようになり、真剣に対峙する場面が増えてきた気がする。...

2020年3月 · 2020/03/14
冷たい雨が夜明けまでしとついていたある春の朝、お腹の大きくなったまあちゃん(牝ヤギ)に今日もたくさん食べてもらおうと草場まで連れて行こうとヤギ舎に向かった。いつもならお腹を空かして餌をくれ〜と鳴くしんちゃん(牡ヤギ)がボーッとしている。どうしたのかなぁと順次様子を見ていくと、あれ?まあちゃんの足元に白い塊が、、、、、、。生・ま・れ・て・る〜!!昨夕草場からの帰り道は少し様子が変だった(心なしか一人になりたがった)ので、もしやとは思わなくもなかったがまさかの驚き。しかも当日の朝なんの鳴き声も苦しんだ様子もなくスピード出産していた。あまりの可愛さにビデオを撮りまくったので、視聴は下からどうぞ。 初産なので一人っ子かなぁと思っていたら、双子(確実ではないけど牡と牝それぞれ一頭)だった。その分少し未熟気味なので、注意深く世話する必要があるようだ。思えばしんちゃんの惚けは、いきなり父親になったことを受け入れ切れない表情だったのかなぁ?
2020年3月 · 2020/03/05
「XXやこー」「きょーてー」「けなりー」などなど岡山周辺の方言にはそれなりに慣れてきたが、近頃会話の中で気になる音に気が付いた。「ちゃぷちゃぷ」「ぼりぼり」など擬音語(オノマトペ)にも地域性があるようなのだ。ちゃぷちゃぷは、雨の音ではなく、人がしゃべる音。標準語ではペチャクチャのような感じだろうか?備前市に関わりのある人の使用頻度が高いような気がするので、そのあたりの方言かもしれない(県内でもいくつか方言が存在する)。ぼりぼりは、仕事をするさまを表す語なのだが、その意味がバリバリなのか、ボチボチなのだかが分からず現在解析中である。しかし、こうした特色のある言葉・擬音語を使う人も数少なくなりつつあるので、十分なデータが取れず正しい解釈を身につけているのかが確証を得られていない。近所の人たちとの共同作業の時にもっとちゃぷちゃぷしゃべって、ぼりぼりの意味を探らねば、、、。
2020年1月 · 2020/01/28
この集落に住み着いてから知った行事にお日待ちというものがある。1月第2日曜日あたりに集落であつまり菩提寺の住職様においでいただき、読経してもらうというものだ。この行事自体は、集落に古くから住む方の宗派に属する方のみ参加するが、前後では新年のあいさつやちょっとした情報交換などがあるので、宗派に関わらず人が出入りする。...

2020年1月 · 2020/01/02
皆様、あけましておめでとうございます。旧年中は本当にお世話になりありがとうございました。今年も変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。...

2019年12月 · 2019/12/20
いきなり我が家に20㎏の肉塊が登場したことを前回のブログに記載したが、うれしい反面なかなかの厄介者である。日ごろから、農村生活に必要なものは大きな冷蔵庫/冷凍庫だと思っていた(旬の食材が、収穫やおすそ分けの結果として、文字通り食べきれないほど入手できる)が、この肉塊はそのニーズを示す大きな根拠だ。しかし、いきなり新たに冷凍庫を買う余裕も場所もなく、ひたすら肉の消費に追われている。日々使うのはもちろんのこと、ベーコン作り(写真は燻製前の塩漬け状態のもの)にトライしてみたり、こんにゃくづくりワークショップをしたついでに豚汁のイノシシバージョンを皆で食べたりした。

2019年12月 · 2019/12/15
近年人里近くにもクマや猪、サルが出たというニュースが東京でも報じられるようになった。これまで野生動物の世界と人間界のバッファーとして機能していた里山の管理がなされず、動物たちが気軽に人里に出てくるルートができてしまったと同時に、人里には色々旨いものがあると動物たちが知ってしまったことが原因だと言われている。全国で農産物への被害総額は減少傾向にあるものの年間150億円を超えており、和気町でも年間2600頭の猪や鹿が獲られているにも関わらず、農作物への被害は後を絶たない。 そんな壮大な状況とは別に、消費するものはなるべくみじかで生産するという哲学の元、狩猟の免許を取得し、昨年来試みてきたのだが、昨年は文字通り鳴かず飛ばず。今年は地元に良い師匠を見つけ獣道を見る目を教わりながら、くくり罠をかけてきた。猟期は11月15日から始まっているのだが、師匠の都合で12月1日に罠を設置。それから毎日のようにかけた罠を見回り、肩を落としながら山を降りる日が続いたある日。

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