温帯でも育てられるサトウキビ品種である竹糖を育てています。
和菓子に必須の和三盆の原料として四国を中心に栽培されてきたものです。沖縄で見かけるような竹の高いものではなく、高くなっても2mに満たないくらいのものですが、髄をかじるとしっかり甘いです。
晩秋に刈り取った茎を土に埋けて次年度の苗として保存しますが、うまくいけば刈り残しの根っこも冬越しできることもあるようです。
2019/06/11
2019/04/08
2018/11/28
すきまに安納芋を定植
3 全面に株(冬季に土に埋めておいたもの)を植え付け。 北から2,3番目は切断せず、他は2芽を目安に切断
3 南側に4株の根を植え付け