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小規模畜産も試みる、静耕舎では養蜂を来春から始めます。 ひところ、ニコチノイド系農薬で、西洋ミツバチが姿を消したというニュースがありましたが、ここでは野生の二ホンミツバチを捕獲して飼う予定。
まずは捕獲用巣箱の作成。このまま半年ほど、雨風にさらして、木のにおいをとってハチが入りやすいように仕立てます。
甘い蜜のおすそ分けにあずかれるのは、来夏。 想定では、5月頃に二ホンミツバチがこの巣箱を使い始めて、8月頃採蜜という予定。秋には再度蜜を集めてもらって、ハチが冬を越すに十分な量を貯めてもらいます。ミツロウはコスメティックや、木製品の上塗りに使えるので、今から楽しみです!