栽培の概要(サトイモ)

 サトイモは保存性も高く、食卓に欠かせないものになってきました。2018年はあまり取れなかったこともあり、2019年は5種類を植えてみて、気候・環境に合うものを探してみます。サトイモの大きな葉の下で、日陰が好きなショウガを育てるとよいとのことなので、それも試してみています。

 なお、4月29日に霜が降りたこともあり、多くの種芋が傷んでしまいました。この地域では4月中の定植は早すぎると判断しました。2020年からは5月中旬以降に定植ということで考えたいと思います。

栽培の記録

2019/06/11

2019/04/26

 

 

 

2019/04/13

15:すいおう、16:安納、17:ベニアズマ(いずれもサツマイモ)定植

14: 植え付け 南側 赤芋(セレベス) 北側 白芋大吉

15: 植え付け 加賀早生
16: 植え付け ヤツガシラ
17: 植え付け 土垂れ  南の一部ヤツガシラ
芽だし開始

植え付けの様子(2019年4月26日)

  あらかじめ30cmくらいの植え溝を掘り、その中央に芋を乗せ、軽く覆土します。
 ヤツガシラ、赤芋、白芋大吉は寒さにもかかわらず、芽が膨らんでいました。